このレビューはネタバレを含みます
レズビアン可視化の日に完走。
これで打ち切りなんて寂しすぎるけど、ベットとティナの愛の行方を見届けられたので無事昇天しました。
今の方がずっといい、という歳を重ねた50代の2人の言葉に泣く。
誰より気位が高くて人を傷付けてきたベットの、何よりも大事なティナとの関係の為ちゃんと自分らしいままで愛に生きるところが見れるなんて。
修羅場も込みの結婚式は感無量。
大切なみんなが幸せでありますように。
アリスの運命の人で遂に推しが登場し大歓喜!ターシャ大好き。
ミュージカル回でもシェーンはシェーンらしくて最高。
デイナの姿に涙…。
「Lの世界」で酷い扱いをされたトランスジェンダーのマックスに対し真摯に謝罪してくれて嬉しかった。
クィアのアイコン、マーガレット・チョーもゲスト出演!
ロージー・オドネルのキャラがデミセクシャルなのも良かった。
間違いなく私の世界を変えてくれたシリーズなので、スピンオフThe L Word: New Yorkにも期待。