ホイール・オブ・タイムの2の情報・感想・評価

2022.08/03

【1-2備忘録】 トロロークの軍勢から逃れる為に先を急ぐ一行。川の橋渡し場で追いつかれそうになるが、モイレインの非情な機転により難を逃れる事に。 白の塔へはまだ遠い。 途中、アエズ・セダーイを敵対視している謎の集団(白マント)と遭遇。モイレイン達は身分を隠してやり過ごすも、顔を覚えられた事が気にかかる。それでも先を急ぐ理由は4人の若者の保護ばかりではない。モイレインがトロロークから負わされた傷が悪化していたのだった。時間が経つにつれて重篤になっていくモイレイン。 ペリンも皆には黙っているが、足にはトロロークから受けた傷が… そんな中でもトロローク達の追撃は止まず、遂にランは誰も近寄らない呪われた都市『シャダー・ロゴス』へ入る事を決断。 僅かに訪れたひと時の休息の間。何も持ち出してはならないと忠告された事を忘れ、マットは一振りのナイフを手に入れてしまう。 程なくして、一行は闇の中から現れた影の様なものに襲われ、エグウェーンとペリン、ランドとマット、モイレインとランの三組に分かれ散ってしまう。それぞれの先に待ち受けるものとは？ そして、モイレインとランの元には、トロロークに連れて行かれた筈のナイニーヴが現れたのだった…… ラン モイレインの護衛をする剣士。寡黙だが冷静に物事を考え実行する。 白マント アエズ・セダーイを敵対視する集団。彼らと対峙したアエズ・セダーイは拷問の後に殺され、指輪を奪われる。

村から連れられた4人は白い塔に向かう。道中、魔獣に追われたり、謎の黒い影に襲われたり。魔女が弱ってきた。

異能者狩りこわい みんなそれぞれ能力持ってるのかなあ あの人やっぱ生きてた