ホイール・オブ・タイムの5の情報・感想・評価

【1-5備忘録】 4話から1ヶ月の時間が経過 ◼︎モイレインとランとナイニーヴ ロゲインとの争いは数十人の死亡者を出す程だった。亡くなったアエズ・セダーイの護衛士であるステピンは憔悴しきっていた。異能者と護衛士の絆は夫婦や親子のものより強い。 モイレインら一行はロゲインを捕らえたままタール・ヴァロンへ到着。そのまま白の塔に向かう。 先の抗争で力を発揮したナイニーヴは能力を買われ、強制的に修練生にさせられようとしていた。 護衛士の部屋に匿われていたナイニーヴは隙を見て脱出。そこで思わぬ人物と出くわすのだった。 ◼︎エグウェーンとペリン トゥアサ＝アン族と共に東へ向かっていたが、白マントと遭遇。白マントは二人を引き渡すように言うが、仲間を売ることは出来ないと拒否し、争いが起き始めていた。トゥアサ＝アン族の青年アラムは隙を見て逃してくれるが、結局白マントに囚われてしまう。 白マントのテント内で尋問される二人。エグウェーンは絶対力を使おうと試みるが思う様にいかない。やっとの思いで作り出したエグウェーンの小さな火の玉はペリンの拘束具を焼き、それをきっかけにペリンが咆哮。謎の狼の群れが現れて白マント達に襲い掛かる。二人はその混乱に乗じて逃げ出すのに成功した。 ◼︎ランドとペリン タール・ヴァロンに到着したが、二人は白の塔に行くかどうかを考えあぐねていた。ペリンの調子は相変わらず良くならず、時々自我を失っている様にも見える。 宿のとある部屋で、ランドは安息の地から来たと言うオジールと遭遇。話をし、打ち解けた後にオジールは意外な人物を連れてくる。それはトゥ・リバーズで死に別れたと思っていたナイニーヴだった。 ロイアル 安息の地から来たオジール族の若者。落ち着きがあり、博識。 ランド・アル＝ソア ランドの赤毛はアイール人の血を引いている証拠？本人に自覚はなし。 アラム トゥアサ＝アン族の若者。エグウェーンとペリンを歓迎し、エグウェーンにはより親しみを感じている。

2022.08/05鑑賞。

白い塔に到着。ランド、ナイニーヴと再会。マットの具合悪い。ぺリンとエグウェーンも能力者か？能力者と護衛士の絆。

暗いよ〜 光の子のくだりエグかった。まあ成敗できたので良かった。 異能力者同士の権力争いもめんどくさそうだ。 次回はみんなで再会できるか。