面白かった。
いろいろ考えこんでいて感想の書き込みが遅れてしまった！(￣▽￣;)
後半のタイムスリップのからくりが一度では理解出来なくて、すこし反芻して確認したりした。
複雑なストーリーを上手くまとめてあったと思う。私の頭で考えても分からないこともあるし、そこはスルーして。
終盤に向けてかなり盛り上がり、テレビは30分足らずの内容なので、見終えたそばから明日の放送が待ち遠しかった。
えーー！！
そうだったんか！！！
の連続でしたよ。ええ。びっくりの連続。
意外性だらけの展開でした。
ズーウェイは可愛くてカッコいい。
あんな彼氏がいたら高校生活はさぞたのしいだろうな。
しかし、ジュンジェはジュンジェで、若い時には魅力が分かりにくいかもしれないが、生涯のパートナーとしてはかなり有望株だとも思った（すみません、加齢でますます打算的な思考に）。
以下はネタバレ
ユーシェンがユンルーになってるとき、本物のユンルーはすべてを見ていた。時の狭間の白い部屋、みたいな所から。
自分の存在を否定されてさぞかし悲しかったろうと、同情した。
結局、ユンルーは殺されてのではなく自殺したのであった。絶望に駆られたために。
タイムスリップによって彼女は自殺せずに、ジュンジェが最後には彼女の救いになったようだったので、ほんとうにほっとした。
ジュンジェ、はにかんでいてはいけない、そこは心をオープンにしてくれてありがとう！！
今回のＢＳでは放送されなかったが、ラストのおまけで、数年後のズーウェイが、女子高生となった本物のユーシェンと親交を温めていることがわかる。
（最終回前に最終話が流出したそうで、その後のエピソードを追加したらしい）
ほっこりするけど、それは蛇足だったかな。
テレビ版のラストが美しくて私は好きだった。
台湾では日本製品がわりと使われてるんだな。なんか嬉しくなるのは何故だろう(￣▽￣;)
クルマもトヨタホンダ日産。。。
韓国ドラマで韓国産以外の車が出るならシボレーが多い。
日本ならベンツかBMWかおおいよね。
あと、あのタイムスリップのときのラストダンスという曲だけど、それよりもオープニングやエンディングの歌の方がいい（ジェイ・チョウっぽい！）と思ったけど、その時代にヒットしたんだろうな。。。
