一気見したが連ドラっぽいライトなタイプのドラマ。重そうなテーマのわりにノリは軽い。久しぶりに20話もあるドラマを観たので進みが遅く感じた。
そんなに何でもかんでも父親と結びつかないでしょというツッコミどころもこういうドラマの醍醐味かも。
殺人鬼の息子(と家族)というのは面白い視点。家族の話がメインのため、毎回の捜査パートが少し雑で退屈だった。
ウォーキングデッドのジーザスもそうだったが、トム・ペインの掴みどころのない雰囲気を出す顔立ちがキャラに合ってる。
母親役のベラミー・ヤング、「スキャンダル」を観てたので自分でおばあちゃんというような年齢なのかと驚いた。