このレビューはネタバレを含みます
シリアルキラーのお父さんが塀の中から愛する息子のために捜査協力する1話完結型だと思ってみてたらどうやら違うみたいで困惑したけど、どこかのタイミングで王道の家族愛モノだと気づいてからは楽しめた。
ただ、10話くらいにしてくれたほうがよかったかな。
検視官のエドリサは乱高下する情緒がアドベンチャー・タイムのベティ。思ったままを口に出し場の空気を凍らせる不器用さに魅力を感じた。
そのせいか、エドリサがマルコムに抱きつくシーンでは、普通にキュンとした。実るわけないけど実ってほしい。
あと、エインズリーがエンディコットを殺すシーンが美しかった。