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リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1

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ディズニープラス

リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1

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リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1の作品紹介

リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1のあらすじ

一組の母娘が、絵に描いたような完璧な家族の生活を一変させる。

リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1の製作総指揮

リズ・ティゲラー

リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1の監督

リン・シェルトン

リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1の脚本

リズ・ティゲラー

『リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1』のエピソード情報

火花

種まですべて

70セント

くもの巣

デュオ

不吉なもの

完璧な家族

新たな道

『リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密 シーズン1』に投稿された感想・評価

5.0
0
ハリウッド版「岸辺のアルバム」的名作ドラマ
~激しくも悲しい、そして切ない、崩壊する家族の光と影

配信チャネル数が少ないせいか、日本ではあまり話題にのぼった記憶がない本作。

今回、たまたま観る機会があったが、ほんと素晴らしいドラマだった。

妻、夫、長男、次男、長女、次女の6人家族。

妻はジャーナリスト、夫は弁護士の共働き。
子どもらはティーンエイジャー。

裕福だし、一見すると、完璧な家族にみえるこの一家。

そこへ、自称アーティストと名乗る女と、その娘がやってくる。
女は住居を転々と変わっていて定住しない、いわゆるノマドワーカー。

この2家族が交わることに。

それぞれが内に秘めていた、あるいはくすぶっていた小さな火の粉が結びつくことで、やがてそれは取り返しのつかない大きな炎へと変貌していく。

まさに原題「Little Fires Everywhere」を具現化した内容

それぞれの登場人物らの光と影がしっかりと描けているし、女優陣もオスカー俳優のリース・ウィザースプーンはじめ、ケリー・ワシントンや、演技巧者らによる説得力のある演技に釘付けになった。

この2家族以外に、職場の同僚や友人らが加わり、物語のテーマが多層化していく。

一家が崩壊していく過程を描くなかで、人種問題、代理出産、養子縁組問題、LGBTQといった、社会性のある骨太テーマに言及していて、考えさせられる場面が多々あった。

「岸辺のアルバム」というのは、山田太一による原作・脚本ドラマ。

高度成長期の、ステレオタイプというか、画一的な幸せをまとう中産階級のある家族がガタガタと崩壊していくさまを静かに描いた、数ある日本ドラマのなかでも傑作の部類にはいるドラマ。

本作の裕福なほうの家族と重なる点が多々あって、ハリウッド版「岸辺のアルバム」的名作ドラマと評した。

家というのは、家族の象徴であって、岸辺も本作も

家が崩壊する=家族が崩壊する

というメタファーを見事に描いてみせたわけだが、岸辺はラストには家族再生の兆しがあり、多少なりとも救いがあった。

対して、本作はそれぞれの家族で結果とその先に訪れるであろう未来が異なるため、いちがいには言えない。

1話目の謎を過去にさかのぼり8話目で回収するスタイルだからS1で終わることに異議はないが、その先をみたいのも事実。

原作小説は未読なのでドラマの展開と違いがあるのか、ないのか、すごく読んでみたい気分になっている。

8話ラスト、岸辺の主題歌「ウィル・ユー・ダンス(ジャニス・イアン)」がずっと頭のなかで流れていた。
秋桜
4.0
0
全8話のドラマシリーズ。
リース・ウィザースプーンとケリー・ワシントンが主演、プロデュース。
2つの家族が出会い、完璧だと思われていた家庭が崩壊していく。
小さな火種が大きな問題へと発展していく。
リース・ウィザースプーンは、裕福な家庭の面倒なお節介ママが板に付いてる(笑)
前半は謎が明かされないまま進むので、モヤッとしますが、後半次々と点と点がつながり、驚きの展開。衝撃のラスト!

今のところ、2は未定のようです。
5.0
0
物凄く面白かった!
人生最高に面白いと感じたTVドラマかも知れません!

melrose place
charmed
medium
pretty little liars
sex and the city
desperate house wives
ally mcbeal
the good wife
と並んで、
僕の大好きなtv seriesの1つとなりそうです。
違うのは、リミティッド・シリーズだと言う事でしょうか。

大大大好きなリーズ・ウィザースプーンが
期待通りにキビキビやってました!
感動の涙が出るくらい、彼女にやって欲しい事を全部やってくれていました!
カチッとした髪型で、タイトなシャネル・スーツ的なスーツ、家事も仕事もキビキビやって地元の名士的に顔が利いてズルい目的の為にズルをやらせる交渉スマイル、几帳面、子供を厳しく躾け、夫とのセックスも曜日が決まってる。
そして怒って反撃し憎み睨む怒鳴る!
少し歳をとった顔も役にピッタリで、本当に最高でした!

一方ケリー・ワシントンはscandalでは良かったのに、本作ではなんかウザかった。

the hand that rocks the cradleのペイトン(レベッカ・デモーネイ)や
melrose placeのアマンダ・ウッドワード(ヘザー・ロックリア)的に
ヴィラン側に味方をしてしまう構造でした。

↓↓↓↓↓
とは言え、ヴィランと言う程、エレナ(リーズ)は悪者でしょうか?

最初っからミア(ケリー・ワシントン)がエレナに感じ悪過ぎて(スノッブ過ぎて?)、ミアの方が嫌でした。私にはエレナの何が悪いのか全然分かりませんでした。

でも、感じ良くて親切でも、恵まれてたらもうムカつくのかも知れませんね。マイノリティーの人達にとって。
生きるのが過酷過ぎるのと、私が知っているより遥かに、アメリカの格差/分断は重症なのかも知れません。

↓↓↓
舞台が90年代なのも効果的だったのかも知れません。
80年代から続くエイズへの恐怖の余韻、同性愛者への差別、黒人・アジア人がまだ「下の人」扱い、中絶や喫煙周りの倫理観、ホモソーシャル。
その辺りはやっぱり今よりハッキリ有りましたから、今もコッソリ存在する良くない物として浮き彫りにさせる手段としては巧いなと思いました。

あとはノスタルジックで楽しかったです。

ティーンが話題にするバッフィー(the vampire slayer)の事とか、それらのTVドラマが再放送と新エピソードが週毎に交互に放送されていた事とか、
理想のカップルとしてブレンダとディラン(90210の)の名前が出て来たり、
mariah careyのhoneyが掛かったり、
ジェニファー・アニストンの髪型、
妻子ある男とティーンがデキちゃう例として挙げられる「ボディー・ヒート」(ドリュー・バリモアとアリッサ・ミラノが実在する同じ女子の役を別々のチャンネルで演じた、実話を元にしたTV映画)、
コスビー・ショウ、
ネットはダイヤル・アップ、
ローラーブレイド。

↓↓↓
何度か爆笑しちゃいました。

あまりにも
「意地悪な役はこうやるんです」みたく
教科書的にリーズが演るもんだから
可笑しくて可笑しくて!

あの顔!
本当に最高でした!
益々彼女の事が好きになりました!

そして、
日本の映画やドラマには無い、
何が良くて何が悪いか、そのボーダーの
最新の位置が此処ですよ、と
強く教えてくれる姿勢。

それが有るから
私はアメリカのTVドラマが大好きなんです。