一言で言うと。
警察があまりにゴミすぎてイライラするドラマです。
デリカシーのかけらもない。
遊井亮子さんの女上司刑事、しっかりイライラさせてくれました。これは流石だなあと感じました。
遊井さんは、白線流しの頃から、良い悪っぷりを出していましたし、今はサスペンス系の脇を固める名女優さん。流石ですね。
内容は、普通に面白かったです。
監禁された少女が13年も空いて、戻ってきたというのに、終始ひどく言われっぱなしという有様は見ていて苛立ちを感じます。
世の中の悪意、人の悪意、
どうしようもないですね😓
吐き気がする。
現実、あんな感じなんですよね。
他人を叩く事ってそんなに楽しいか?
と、そんな闇の部分を
こういうドラマからも感じるわけです。
警察までそれを信じて、
憶測で捜査を進めたらねえ。
誰も話など聞かないでしょうよ…。
信じられないでしょうよ。
と、イカれた犯人よりもそちらに不快感を感じました。
とはいえ、犯人は…まあ、ヤバい奴です。
藤森さんは狂気というより、ほんのりヤバい奴テイストだっただけに、逆に底知れぬヤバい感じが出ているような🤔
いずれにせよ、災い転じて…
というような感じで安心しました。