「政治では世界は変えられない。
でも映画なら世界を変えられる。」
ライアン・マーフィーが描くハリウッド黄金期の内幕モノ🎥
ライアン・マーフィーらしく、そこにジェンダーや人種差別の闘争を熱く描く🔥
ライアン・マーフィー作品の常連・ダレン・クリスが今作でも光る役どころ⭐️
ア〜〜ンド、ジム・パーソンズまで出てる〜😍
これは観るっきゃない🤤
と、思って配信早々に観たのだけど、お目当ての2人が1話に出てこない上、出だしが売春の話だったので、長らく放置していた作品😂
2話目からめっちゃ面白くなるじゃん🤩
これは題材もそうだけど、胸熱❤️🔥
「映画は現実だけでなくあるべき姿も描ける。映画の作り方を変えれば世界だって変えられる。」
この時代のハリウッドの風潮だったり、差別だったりをベースにしつつ、黒人の脚本家、黒人女性主演で『メグ』という映画を制作する物語。
社会批判を浴びたり、妨害にあったりしつつ、映画は大成功しアカデミー賞の受賞式にまで漕ぎ着ける流れが胸熱🔥
黒人はコメディリリーフとして、不自然なほど滑稽に演じさせたり、オーバーな訛りを喋らせたり、この時代の闇を存分に描いている。
ディズニーがなかったことにしている『南部の唄』の黒人のあり方について言及する場面も🫢
攻めるね〜！
アジア人女優として正当な評価がされなかったアナ・メイ・ウォンや同性愛を後にカミングアウトしたロック・ハドソン、『風と共に去りぬ』で一躍スターとなったビビアン・リー等、実在の俳優が登場したりもするけど、『メグ』にまつわる諸々は完全な架空のお話で、その辺は事実に反したファンタジー✨✨
『風と共に去りぬ』で助演女優賞を受賞したハティ・マクダニエルのエピソードは本当っぽいな…🥺
ミュージカル好きには堪らないパティーン・ルポーン様の登場❣️
お金持ちのマダムでちょっと出てくる程度かと思ったが(ちょっとでもピリリと効果的だしね)、スタジオ代表の妻で後半からは物語の中心的存在に✨✨
しかもルポーン様のあんな過激な濡れ場が観れるとは🫣
史上初の女性スタジオ代表として、先進的な決断、采配をする様はかっこ良過ぎる🥹
ルポーン様の夫でエース・スタジオの代表はなんとあの監督のロブ・ライナーだっていうからびっくり😆
ルポーン様の娘で駆け出しの女優のクレアはサマラ・ウィーヴィング💖
美しいわぁ😍
カミラを演じるローラ・ハリアーは初めて見る女優さんだったけど、表情や身のこなしが魅力的でとてもよかった🥹💕
ダレンとのラブシーンがエロい🫣💕💕
脚本家アーチー役のジェレミー・ポープもかなり惹き込まれる演技だった✨
彼の主張がことごとく、熱いし心を揺さぶられるんだよね😭
観たことあると思ったら最近公開してた『インスペクション』の主演の彼か！
映画見逃したの失敗したかな🥺
一応主演になるのかな？ジャック役のデヴィッド・コレンスウェットは次の新しいスーパーマンの方なのね😋
ヘンリー・カヴィルと同系統だな😇
お目当てのジムは業界で力を持つ重鎮ヘンリー。
ゲイで割とゲス🤣
念願のプロデューサーになって、メグのラストをミュージカルにしようと意見するとこ最高🤣🎶
私もそのVer.観たかったぜ😇
ドラマの最終的な落とし所をLGBTQの物語としてしっかり熱いメッセージを掲げて終わるところがライアン・マーフィーって感じ🌈
ちゃんとヘンリーに救済を残してくれてるとこ最高だぜ🥹
最後主役っぽいじゃん、ジム〜😍
