このレビューはネタバレを含みます
辛い毎日の中で、ドラマや映画を見ても何も心が動かされず、それでも現実逃避がしたくてたまたま見始めたこのドラマ。心に刺さりすぎた。
ずっと重く苦しいトーンで、でも全て見終わった後には少しの光が見える…
ストーリーはもちろん、俳優さんたちの演技が素晴らしい。満島ひかり、ほんと自然な演技。大竹しのぶ、圧巻。内容が濃過ぎて、感情が追いつかない。何度も胸の奥をぎゅっとされる。
時々の、他愛もない会話に救わ…
とてつもなく苦しいし切ないし加害者家族も被害者家族の気持ちもそりゃそうなるわ。とも思うしこの気持ちどうしていいかわからなくなった。
いいところで流れるラフマニノフの交響曲で毎度涙腺のとどめを刺される…
こんなにも毎分のように泣かされることないです。
坂本裕二さん大好きなのにこの作品だけ見れてなくて観ました。
『どこか遠くに、行きたい。』が『生きたい。』って意味も持つんだろうなあとか、あの時のマカ…