菜緒都

呪怨:呪いの家の菜緒都のレビュー・感想・評価

呪怨:呪いの家(2020年製作のドラマ)
3.1
今作が僕の初呪怨。
「頼むから部屋の電気を付けてくれドラマ」だった。
マインド・ハンターを見た後だったので、実在の事件とリンクさせてるのが似てて驚いた。 

第一印象としては、屋内のライティングがきれい。赤と青の配色。緑も印象に残ってるかも。
1話(?)のラストシーンでの赤いライティングをショットの途中で入れてくる演出も印象的。
俯瞰ショットや鏡の使い方、心霊のぼかしなど、飽きずに映像を楽しめた。

が、最終話の夫妻の演技でだいぶクオリティーの印象が落ちた。
そして「まさかの物理攻撃?」って思った。アマプラの「ザ・ボーイズ」的な。

ストーリー的には、頭が悪いので誰が誰に憑依して、、とか全然理解できなかった。
菜緒都

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