私にとって本当に大切なドラマ。
田舎から東京に出てきた人は必見です。
恋愛ドラマだけど、恋愛じゃないところで素晴らしいから恋愛のドラマとして面白い。
東京の、せわしなくて、理不尽で、冷たくて、嫌な、人も社会も生活の中に、それでも本当は一人一人良いもの持ってて、希望があって、一生懸命で、ステキな、その部分を見なくちゃいけない、忘れちゃいけない、自分も、他人も。
そういうことが、見るたびに伝わってきます。それは、台詞もシナリオも設定も、映るものからも、伝わってくるんです。もうね、感動します。全話泣きます。
そして、練と音ちゃん、木穂ちゃん、いぶきさん、はるたも小夏ちゃんも、登場人物全員が愛おしい。
ぜひ、何回も繰り返し見てほしいです。発見が、たくさん。
と、ここまでが、２周目の記録
で、ここからが、３周目の記録
こないだ、花束みたいな恋をしたを映画館で見てたから、坂元さんの世界から出られなくて、いつ恋を久しぶりに観ました。
やっぱり、一番好きなドラマです。また、発見。
何話か忘れたけど、音が練への気持ちを語る時、最後に「いつか」と言って終わるところがあるんです。そして、最終回の前の9話、練が音に留守電を入れて、音への気持ちを語るんだけど、そこも、「いつか」で、留守電の時間が足りなくて切れちゃうんです。おもしろいことしますよね〜。
あと、３回観て、やっぱりここ好きだなってとこととか胸がくぅ〜ってなる台詞とか記録しとく。
一話、おばさんが音の気持ちを理解してティッシュ投げたり、逃げなさいって言うところ。東京では、介護の仕事を選んで、最終話、おばさんのために、音は北海道に戻る。
練のおじいちゃんのパジャマのシミを取ってアイロンかけて、レシートを読み上げるところ
「たなの奥に閉まっておく」と桃の缶詰め
「これが僕の選んだ一番幸せな現実です」
「いつか…」
留守電に入れた練の話
他にも細かいところ言ったらキリないくらいあるんだけど、、、誰かお話しよ？笑
