アンナチュラルのさちのネタバレレビュー・内容・結末

温めていたわけじゃないけど、５年越しにようやく観ることが出来た。あっという間に好きなドラマランキング塗り替えられた。
毎回「死」という重たいテーマを扱っているにも関わらず、観続けられるのも謎の解明の爽快感があるからなのかな、と思った。
被害者側のエピソードが充実していて、かつlemonがそっと流れ始めるので、大袈裟ではなく毎回泣いたような気がする。
脚本家野木さんの作品で先にMIU404を観てたのもあるけど、今回で言えばUDIのような「チーム」で成し遂げることに凄く憧れを感じる。
中堂さんの人間味が回を追うごとに観られるのも良かったし、何よりも松重豊さんの存在感、安心感正直凄い。