このレビューはネタバレを含みます
前半のエピソードはスピード感もなく、惰性で見ていた…😔
…が、エピソード7か8辺りから俄然盛り上がりを見せ、9、10は見逃せなくなってしまった。
悪もんかと思えたメラニーが実はそうでなく、ええモンに変わってきた途端、面白くなった感あり。
続編が楽しみだ😀
〈記録用あらすじ〉
1001車両にも及ぶバカ長い「スノーピアサー」は氷河期で生物が生存できないなか、ノアの方舟となるが、中では人間の階級が定められ、富裕層から先後尾車両は貧困階級が生活している。
この列車を設計したとされるウィルフォード氏が、絶対的権力者となり神格化される。しかし、実は列車には存在していなかった…
接客係のメラニーがウィルフォードを抹殺し、その事実を隠していた。
貧困層の元刑事レイトンは決起し、民主的にするために革命を起こす。
メラニーの画策をしり、レイトンは彼女と組んで、列車を皆のものにするが…
得体の知れない列車が近づき、スノーピアサーに乗り込んできた、その人物はメラニーの娘アレクサンドラだった。
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