白洲次郎を配信している動画配信サービス
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
ドラマ
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
配給会社
映画シリーズ
#タグ
映画館
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
JAIHO
・
ザ・シネマメンバーズ
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
製作年代・製作年
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
ドラマ
キャスト
ユーザー
検索
Filmarksドラマ情報
日本ドラマ
白洲次郎のドラマ情報・感想・評価・動画配信
白洲次郎を配信している動画配信サービス
『白洲次郎』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
白洲次郎が配信されているサービス一覧
白洲次郎が配信されていないサービス一覧
白洲次郎のエピソード情報
白洲次郎の評価・感想・レビュー
白洲次郎が配信されているサービス一覧
『白洲次郎』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
白洲次郎が配信されていないサービス一覧
『白洲次郎』のエピソード情報
カントリージェントルマンへの道
1945年のクリスマス
ラスプーチンの涙
『白洲次郎』に投稿された感想・評価
継の感想・評価
2021/03/11 15:22
4.0
68
4
もう何年も前にNHKで放映された全3話のドラマ。
白洲次郎とは、
敗戦後の占領下に吉田茂の懐刀として対GHQ折衝を担当し 「戦争には負けたが奴隷になったわけではない」と占領軍相手に媚びへつらう事なく渡り合い “従順ならざる唯一の日本人” と呼ばれた人物。
ドラマは,
教授が学生に向かって“gentleman, ”と呼び掛ける留学先のケンブリッジで, 不良のボンボンだった次郎(伊勢谷友介)が紳士としての振舞いや生き方を身につけ, 帰国後に生涯の伴侶となる樺山家の令嬢・正子(中谷美紀)と出逢い, やがて戦後日本の復興へ尽力していく生涯を描いたもの。
180㎝近い,当時としては高身長にヘンリー・プールで仕立てたスーツをビシッと着こなすその一方で, Tシャツにジーンズというカジュアルな着こなしを初めてした日本人で,
ベントレーやブガッティ, ポルシェを所有していた無類の車好き。
リッチで甘いマスクで背が高くてちょいワルだけど, 女には優しく曲がった事には相手が誰だろうと毅然とNo!と言える頑固者。
必要とあれば嫌われ役・汚れ役を引き受け,売国奴の汚名を受ける事も辞さない(広畑製鉄所をめぐる乱闘騒ぎは実際にあった事ですww(^_^;))
「日本で一番カッコいい男」とも言われる, この人に関するエピソードは事欠かなくて,
マッカーサーを叱責したエピソードをはじめ, 遺言の「葬式無用, 戒名不用」や, “日本人にしては…”と上から目線で誉めてきたGHQ高官のブロークンな発音を「貴方ももう少し勉強すれば上手になりますよ」と逆にやり返すくだりまで,もれなく紹介。
残念なのは, 晩年のゴルフ場・理事時代に, 時の中曽根首相が訪れた際のエピソードが無いこと。
「他の会員に迷惑」とSP達のコース同行を許さず, 仕方なくクラブハウスから双眼鏡で首相の姿を追うSPに「バードウォッチングか?」と “風見鶏” と揶揄された首相にかけてジョークを飛ばしたって話、あ放送出来ないか😹
後に作家/目利きとして名を成す正子が, まだ駆け出しの頃に当時を代表する批評家・青山二郎に散々罵倒されるシーンなんてのもあって,家事を一切やらないこの妻との独特な暮らしぶりや関係性が垣間見れるのも興味深くて,
フレッド・フリス, カヒミ・カリィ, 菊地成孔なんかと結構攻めた劇伴を手掛けたのが, この後「あまちゃん」のテーマで有名となる大友良英で, サントラを持ってたりもします。
中谷美紀さん目当てで観てた(笑)んですが,
背が高く甘いマスクで流暢な英語を話す伊勢谷友介は次郎役にピタリとハマった印象で何とも凛々しかったですね。何ていうか経済的に困窮した形跡がまるで無いというか,育ちの良さが姿勢や素振りに表れてるようでした。
戦時中に疎開した武相荘(武蔵と相模の国の狭間にある事と,無愛想な自身にかけて(笑)命名したもの)は記念館になっていて, 次郎さんが自作した農工具や吉田茂から譲り受けた椅子, 家屋の一部が公開されてました。今やってるのかな?コロナが落ち着いたら,また行ってみたいです(^^)
いろどりの感想・評価
2022/10/31 23:29
3.8
14
4
現存する写真を見てもイケメンな白州次郎。同じNHKの渡辺謙のドラマ「負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂~」では谷原章介が演じていたのでとっても甘~い王子様だった。今作の伊勢谷友介、よくぞ配役してくれました!と拍手を送りたくなるほどピタッとハマった。我の強さがにじみでる凛とした顔つき、スラリとしたスタイル、野生味あふれる発言。素晴らしくカッコ良い(好みも入ってます)。
ケンブリッジ大学を卒業、イギリス留学9年で民主主義、個人主義など西洋思想で自身の軸を固め、政府中枢につながるイギリス社会で発言力のある人脈を築く。のちに近衛文麿、吉田茂のブレーンとなり、GHQに唯一対等の口を聞いたという骨のある人格形成、政治の世界に巻き込まれていく背景をわかりやすく描いている。
たった3話なので愛妻、白洲正子氏との関係と政界の描写だけだけど、その人となりをつかむことはできた。
会話の途中でいきなり英語が混じるところだけは最後まで慣れなかったけど、伊勢谷友介と中谷美紀の美男美女には見とれてしまうし、脇を固める実力派俳優たちも良かった。これはもう一度伊勢谷友介で長編でやってほしい!
corouigleの感想・評価
2022/07/14 00:01
3.5
10
0
just only for record