コマキに惚れてしまった(ゴマキじゃないよコマキだよ)。。
メイクの感じからヘプバーンをモチーフにしてるのかな。
登場人物みな嫌味がなく、特にお父さん役の三島雅夫が素晴らしい。おおらかで、息子たちが可愛くてしかたないという気持ちがよく出ている。
どこかの住職であろうか般若心経を読経するシーンがすごく上手い。
当時の江の島や妙蓮寺駅前など貴重な資料映像である。
コマキのいちいちおしゃれなコーディネート、妹に意地悪言われたときの「なあに!?」のセリフのカワイイこと…。
家に電話が引かれた時や、電動カミソリやステレオシステムを買ってもらった時等の嬉しそうな健
本編ストーリー以外にもこんな小ネタがたまらなく良いのだ。