長安二十四時の12の情報・感想・評価

エピソード12
第12話
拍手:8回
コメント3件
tanzi

tanzi

元載きたわー!大理事評事だけど寒門出身の八品貧乏役人で暖を取るのに近所の恰幅の良い婦人をギュウギュウに囲ませ、子供ながらに口の立つ少女を下女として雇ってる、というなんとも不思議な絵で始まる。 この元載役の余皚磊は映画やドラマでとにかくよく見る俳優。 おそらく初めてはジェット・リーの『ウォーロード』だと思うけど覚えがない。その後はドニー・イェンの『関羽』の卞喜。んでちゃんと顔を覚えたのは范冰冰の『武則天』。他の映画でも見たけど普通の役より、こういった時代劇での計算高くゲスい役人役がよく似合うから困ったもんや。 元載も実在の人物で最終的には宰相にまで上り詰めるんだけど、その出世の足がかりになる出来事がこの24時間中に起こるというわけです。 しかし聞染は度胸があるというか無謀というか物怖じせん人やね。 魚腸は龍波から女性扱いされる人が憎くて仕方ないのか。 井戸に飛び込ませちゃったけどさ、これ龍波の逆鱗に触れるよね?脳筋な人やな。 狼衛といえど龍波の前では借りてきた猫のようになってしまって、なんだか曹破延とマガルがええ人に見えてきてしまう。
める

める

このコメントはネタバレを含みます

女って怖ええええ😱曹破延もそんな性格の女は嫌でしょ。 どんどん人が死んでいくと聞いているけど聞染は驚きだった。飛び降りない選択をしてもどのみち殺されていたのだろうか… 徐賓は信頼を失ったぽいけど、このままなのかな。
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Dream

Dream

魚腸(リー・ユエン)、嫉妬心凄すぎ。