長安二十四時の13の情報・感想・評価

エピソード13
第13話
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コメント2件
tanzi

tanzi

書生ーーーッ! やるやーーーーん! チェラホトの原料が墨だって突き止めたーーーーー!!!! じょひーーーーん!!(涙) 小敬はいよいよ曹破延との一騎打ち。 このドラマのアクションが非常に自分の好みなのは1話でよっく分かってたけど、ここも良かった。 多分そうなんちゃうかしらと調べたら、このドラマの動作指導は袁家班直属でコク・ヒンチュウの動作指導やアシストをずっとしてきた唐腾飞。 袁家班ってのは、かのアクション界のレジェンド ユエン・ウーピン翁(ジャッキーチェンの酔拳や蛇拳などの監督であり、多くの中華圏映画のアクション監督として超有名。近年でも王家衛のグランドマスターやドニー・イェンのイップ・マン継承や完結、マトリックスシリーズやタランティーノのキルビルの動作設計も手掛けてる)率いるアクション班のこと。 コク・ヒンチュウもその袁家班でドニー・イェンと同期だったほどの超ベテラン。唐腾飞はそのヒンチュウさんとこで張芸謀の『SHADOW/影武者』などを担当。最近だとドニー・イェンの『レイジング・ファイヤ」にも参加。 ある意味バリバリ香港アクションの薫陶を受けてキャリアを積んだ人でした。 なるほど〜〜好きなわけやん! 何がいいって、まず ・見ていて位置関係がすんなりわかる ・スピードは速くても何をやってるかわかる ・当然スタントダブルは使うけれど、役者本人との乖離がない ・ちゃんと訓練やリハーサルをして役者に動いてもらってる ・そのためいかにも誤魔化しの顔アップではなく、ロングショットで本人が動いてるショットが多い そして最も重要なのが、 ・アクションの中にしっかり感情が見える設計になっている。 さすが袁家班。
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狼衛の首領の曹破延は元々あんまり強そうに見えなかったけど、まさかのあっさり倒れた!?しかも、張小敬は刀を抜かずに戦っているんだよな。 魚腸と戦うシーンもカッコよかった。 爆発のスローモーションと立体感が凄かった。どうやって撮ってるんだろう。 皆がすでにいない聞染を探してる…。
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