長安二十四時の14の情報・感想・評価

エピソード14
第14話
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tanzi

tanzi

犬は無事でした! 張小敬は大案牘術でなく徐賓が選んだ人間だった。 「小敬は“求めても得られぬことが悪を行う根源“だと考えていました。 彼は長安に住む人々に対する愛、心からの愛情を持っている。 小敬は人、司丞は自分自身。 今司丞が確かめようとしているのは、自分の人を見る目に間違いがないか自分の判断に過ちがないか、それが知りたいのでしょう? 自分が成すべきこと、それだけを追求する人間は人に左右されません。 それが張小敬です」 が、靖安司を騙していた徐賓に従う者はもういない。 肩を落として靖安司を出てゆく後ろ姿に李必もかける言葉はない。
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毎回復習しないとちょっとややこしい〜〜。 チェラホトの原料は石脂という燃料で墨の原料でもある。 徐賓は小敬と旧知の仲だった。大案牘術によって選んだのではなく、自身の意図だったらしい。 姚汝能は旅賁軍が右驍衛に従うようになっていいのか…?敵では?
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