長安二十四時の45の情報・感想・評価

エピソード45
第45話
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tanzi

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行方不明の聖人をよそに、右驍衛甘大将軍が太子を捕捉、いや、殺害に来た。 危機一髪に駆けつけたのは寧王の孫を連れた何執正。誰に対しても物怖じしない何気にこの寧王の孫、すごいんやわ。 「太子が潔白かどうかではなく私は先生を信じます」 何執正の人徳の高さには驚きです。 現行犯の大将軍は、クルクルクルと風見鶏みたいに態度を変える。 勝ち馬に乗りたいけど、どっちが勝つのか分からないから言動が定まらない。醜悪な事この上なし。 そしていよいよ李必meets書生程参@牢屋。これは進展の予感。 「太子が無実とは限らぬ」と言い切った李必は明らかに張小敬の存在によって覚醒しました。 そんな彼らにまたまたまたいいようにしてやられる趙参軍。殺伐としたこのドラマの唯一の潤い。 かわいいよ趙参軍。 せっかくいいとこ見れたのに、何監のジーサンに一服盛られてしまった李必。 私でもそれは「飲んだらヤバいよセンサー」発動しましたけど?