長安二十四時の47の情報・感想・評価

エピソード47
第47話
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程参が主人公に!? 程参と何執正のダブルコンビで謎解きが進み、どんどん間者が炙り出されていく様子に一体どこに着地するのか全く検討が付かない最終話目前。 程参、大活躍だから張小敬の次に報われてほしいかもしれん。 徐賓〜〜。もう黒幕じゃん。 彼も昇進したくても阻まれたりして苦労してたのかな。真相を分かりやすく語っておくれよ。 朕の立場に立ったら誰も信用できないよな。刺されないかハラハラしたわ。 あと、まさかのここに来て封大倫が永王に刺されてしまうという。 姚徐能がスパイなのは周知の事実だけど、助けたのは誰かなー…。 張小敬がほとんど出なくなって、李必に関しては消えたけど最終話どうなるの!? ラストの埃をかぶった靖安司は未来の姿…??
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tanzi

tanzi

名探偵書生程参、ここにあり。 彼の疑惑に常に名前の挙がる徐賓。 そうかそうか、やっぱりか。 右相の間者は司天台報時博士の龐霊 だった。そういえばどんな時も靖安司にいたね、この人。 何度か見ると「あ、なるほど」というシーンもあるんですけど情報処理の追いつかない初見ではなかなか思いつかない。 大吉からの抜け道で聖人を待つ徐賓。 一生懸命練習したのに、その通りにできない徐賓。 初めて会った下級官吏に朕は猜疑心一杯。だよなぁ。 誰の勢力でもなく独自で考えました、とたどたどしく説明しても「それほど能力があるのに、その歳になってまで八品の官吏なのだ」と言われる始末。 その時の徐賓の表情。 いよいよラスト1話を残すのみ。