映画のカッコーの巣の上でに登場した、精神科病院の冷徹な看護師長ラチェッドの誕生の秘密に迫る話らしい。
カッコーの巣の上では子供の頃ながら見して、ラストくらいしか記憶にないので、もちろんラチェッドさんの記憶も全然ない状態で見ました。
なのでこのドラマがカッコーの巣の上に繋がってる部分があるかとか、ラチェッドってこういう人だったんだね納得、みたいな比較しながらの感想は出来ないです。
ロボトミーくらいは共通点あったなくらいの認識です。
このドラマの製作総指揮はライアンマーフィーで、やっぱりキャストはライアンのドラマのアメホラ寄りの配役で主演はサラ・ポールソン。アメホラの坊ちゃん役フィン・ウィットロックも出演してます。
今作はサラとマイケルダグラスも製作総指揮をされてます。
それに加えてシャロンストーンなども出演。
久々に見るシャロンストーン、お年を召されてもお美しい。
舞台は1947年でドラマの雰囲気や衣装はレトロ感がありカラフルな色彩の映像が良さげでした。
内容はネタバレしそうなので説明は省きます。
というか雑にサボります。
主に精神病院の話です。
どんな感じと言われてもアメホラぽいとしか言いようがない。
話がサクサク進むので見てて飽きないしライトに楽しめる。
ライアンのドラマはなんといってもキャラが濃いのも魅力です。
登場人物ほとんど変人しかいないところも面白く、実力派の俳優が脇を固めているので安定感もありキャラが際立ちます。
中身スカスカのレビューですがカッコーの巣の上でをよく覚えてない&見てない人でも関係なく楽しめるドラマでした。
