むぅむぅ

トッケビ~君がくれた愛しい日々~のむぅむぅのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

雑感メモ(追記)

〇全体
・ウンタクが可愛い時とそうでない時がある(笑顔は可愛い)
・ウンタクの性格は元気で可愛らしい
・歌付きのBGMが頻繁に流れてて韓流ドラマっぽい
・日本版のロゴデザインとサブタイトルが日本の韓流ドラマ好き女性に媚びまくってて、損してる感
・映像が綺麗で映画並み
・ストーリーや演出が少女漫画っぽい?
・死神のデザインとキャラ好き

〇第一話
・映画並のアクション
・叔母の娘の方がウンタクより可愛い説
・ラブロマンスっぽいパートに入ると「びゅーりふぉ〜らぁ〜…」と甘ったるい曲がかかってゾワゾワする
・ウンタクが自分のことを「ティンカーベル♪」と称した時はディスプレイにパンチしそうになった

〇第二話
・シンのかつての仲間の墓が何故カナダの川辺の土手にある?
・猛将と謳われたシンがウンタクに呼ばれるのを今か今かと足をパタパタさせるの可愛い
・シンと死神が2人でウンタク救出に登場するシーンかっけぇ

〇第三話
・車を剣でぶった斬ってウンタクを救出するとかかっけぇ
・サニーのバブリー感
・本を読んでる時にウンタクから呼ばれた時のシンの「おっ?来た来た笑」感 猛将のくせに可愛い
・シン→ウンタク「トッケビの花嫁かもしれない」以外にも関心を持ち始めてる?
・ウンタク→シン 「自分の境遇を変えてくれるかもしれない」以外にも関心を持ち始めてる?
・歩道橋の老婆(=赤い服の女性)は神?
・王妃はシンの親族?恋人?
・韓国映画では何故缶の口を吹くのだろう?

〇第四話
・合間に挟まる幽霊との掛け合いや、死者をあの世に送るエピソードが良い
・コメディ部分を演じてる時のコン・ユが高橋一生に見える

〇第五話
・スマホの使い方が分からない猛将と死神可愛い
・枕抱えて死神の部屋に寝に来る猛将可愛い
・ベッドではしゃぐウンタク可愛い
・サニーと王妃の役者が同じということに今更気づく
・↑シンがサニーと会ったらどうなる?


〇第六話
・盲目のおじいさんが天国のハッピー(犬)に再会できてよかった
・花嫁がトッケビの胸の剣を抜くには、2人の間に愛が必要?

〇第七話
・映画館でゾンビ映画を観てシンが大騒ぎ かつての猛将は何処へ
・ゾンビ映画を観た後、シン(コン・ユ)が「韓国映画の未来は明るい」とコメント 明らかに新感染ファイナルエクスプレスを意識したネタ
・シンの器小っさ
・死神とサニーの前世での関係気になる
・車派手に吹っ飛ばしすぎてウンタク死んじゃう

〇第八話
・死神の前世は王?同じ役者には見えない
・サニーの前世は王妃でシンの妹
・赤い服の女性は神
・トッケビの花嫁は剣を抜けなければ存在価値がないとされ死ぬ運命にある 避ければ避ける程非業の最期となる これひどいなー

〇第九話
・急にスキー場
・サニーより年上で爬虫類顔、声が心地よく響く→コン・ユ
・ウンタクの笑顔可愛い
・突然の防弾少年団
・サニーと死神の役者は、それぞれの前世の役者とやっぱり別人?

〇第十話
・王妃可愛い
・ウンタクが成人した日にキスするとか、シンは淫行を気にしていた?
・夜霧を背景にシンと死神がウンタク救出に登場するシーンを、長ネギ持ってセルフパロディしてるの笑ってしまった

〇第十一話
・学校の先生と神はどんな繋がりがあるのか?
・シンの高麗時代の部下が経済的に大きく成功した理由が明らかに(投資するから大きくいけとシンに言われた為)
・先生の前世とシンが既に会った事を示す回想の後に、シンがウンタクを見て「あの時から君を見ていた」というのは意味不明。ウンタクちゃうやん
・ウンタクからカメラを向けられる度にポーズを取る猛将可愛い(ウンタクは周りの風景を撮ってる)
・帽子を被ってサニーに会いに来た死神の横で、サニーがビンタの練習(?)をして帽子吹き飛ばして正体バレるとか都合良すぎるやん!
・ライダースジャケットの女性の霊の無念を晴らす為とはいえ、転落死を予言されているウンタクは高層ビルの非常階段へ そりゃシンも激おこっすわ
・シンの仇敵、パクが超ベテラン幽霊として登場 これはまったく想像してない展開

〇第十二話
・えええぇぇ━(*´・д・)━!!!
ドクファお前神かよ…
確かにそんな伏線あったな…
(このエピソード自体がいらない気がする)
・おじいちゃんが死んじゃって泣くドクファに釣られて泣きそうになる
・唇尖らせてキス待ちするウンタク可愛い
・死神の前世は王
・ウンタクが急に幽霊が見えなくなる
・シンが王に抱いてる感情は複雑そう(灯篭流しでシンが妹と王の名前を書いて想っている場面もあれば、首を掴みかかっている場面もある)

〇第十三話
・シンが900年間王に持っていた感情は、憎しみだった
・死神が能力を私的に使えば厳罰が下る事を知ってたはずなのに、能力を簡単に使いすぎじゃない?
・遂にシンの胸の剣が抜かれ、水の剣から炎の剣に!!
・トッケビから剣抜いたらすぐ消えちゃうと思ってたけど、消えるまで意外と長かった
・シンが消え、号泣するウンタクに釣られて泣きそうになる(泣いてない)
・あと3話あるけど主人公消えました
・次回予告にあった「やっと分かりました」が何なのか気になる

〇第十四話
・赤い服の女が神だと思っていたが、実際はドクファに乗り移っていた存在が神であり白い蝶だった。じゃあその神に干渉し、幾年も存在し続ける赤い服の女は何者?
・死神の服が少し子どもっぽくなってる
・ウンタクは何故ケーキを抱えてる?
・(上将軍姿のシンを見て)ウンタク「俳優さん?」→正解!
・いつぞやの、シン「彼(死神)の友人だ」→死神「帰るところだ」「帰れ」のネタが繰り返される
・ウンタクが大人びてて少し寂しい
・愛しい人に忘れ去られるのは辛かろう…
・カナダで投函した手紙あれ伏線かよ… 気づかんかったわ…

〇第十五話
・何故かエジプトのファラオを持ってきちゃうシン
・シンはこんだけウンタクに付き纏っててよく通報されなかったな…
・サニーも実は記憶が戻っていた。サニーの幸せの為に死神との記憶を消されたことも思い出したので、サニーは周りに対して記憶がない振りをする。
・神は今度は子供に乗り移ってる
・ウンタクは自力で記憶を取り戻す
・最終回の予告がなんか不穏…

〇最終話
・おばさん死んでた
・グレーの服の女の霊の未練は何だったんだろう?
・5人で披露宴(?)中に突然歌い出すよ!
・ウンタクここで事故死か…
29歳だからなんかあると思ってはいたけど
・サニーの名簿が死神の元に届く事により年齢が発覚
物語開始時は29歳だったのね
・サニーはよく今世での死神との縁を諦めきれたよな
・サニーと死神の転生早いな
・転生したウンタクと再会
永い時間待ったなぁ…

〇総評
ラブストーリー部分は韓国ドラマ特有の甘ったるさがありゾワゾワしそうだったが、ストーリー、音楽、コメディ部分、役者の演技などどれも素晴らしく楽しいものだった。

1話あたりおよそ70分〜80分と尺が長く、メインストーリーは非常にゆっくりと展開していく。

しかしそれは役者の感情の演技や演出、サイドストーリーによる世界観の補足によるもので、決して不愉快な遅さではなかった。

コメディ部分は役者達の素の部分が見えた気がしたし、死者達の話はどれも感じ入るものがあった。

詩的表現がよく使われており、微妙に分かりづらいシーンがいくつかあったのが残念。

元のタイトルロゴカッコイイのに日本版のタイトルロゴとサブタイトルなんであんなのにしたの?

全部見終わった感想はいくつもあれど、端的に言えば

・ウンタク可愛い
・おじさん達も可愛い
・シン、ウンタク、死神、サニーの前世からの因果がそれぞれの結末をちゃんと迎えられて素晴らしい

でした!
とても楽しめた作品でした☺️


■追記
〇トッケビ召喚スペシャル第1話
・イ ドンウクさんが作中のキャラと少し違い、明るく気さくな方だった
他の主演陣は、作中のそれぞれのキャラから感じられる性格そのままだった
・キム秘書のtwice「TT」ダンス笑ってしまう

〇トッケビ召喚スペシャル第2話
・コン・ユの時を止めるアドリブに即座に反応したユクソンジェすごい
・船のシーンの撮影裏すごい
むぅむぅ

むぅむぅ