huluで、見ました
役者さんって、すごいな、すごいよ。
今見てしまったから、今だから、ですけど、こうゆうのってトラウマとか、記憶の混同とか、いろんな意味でスイッチになってしまうことはないのだろうか。たとえ過去でも、そのときの共有した時間を想起して…。
こうした作品から学び得ることも沢山あるから、愉しいだけがエンタメじゃないから、こうした重たいテーマで誰かが加害者で被害者でって作品もたくさんあるし、これからも見るけど。
受け手として安心して見られるのは、誰も本当に逮捕されないし、死なないし、殺さないし、そうゆう現実が確かにあるからで。作品づくりの中で作り手の皆さんが取り組んでくれた向き合ってくれた時間を尊重しつつ、もしかしたら負担になっているかもしれない感情に、受け手としてどこまで寄り添えるのかと、そうゆうところでバランスとれていたらいいなと思いながら作品を見て、ただ面白いとか面白くないとか単純な感想にはならないように、深めたいなと届けたいなと。
メンタルケアも休息も必要なことです。