実際に起きた事件の詳細をドラマにしているから観ながら怖くなるけど、結構良い。
BAUの存在は、ドラマ『クリミナル・マインド』を観ていたから既に知っていて、ドラマのなかでユナボマーの名前を聞いたこともあった。けど、事件についてはこのドラマを観るまで何も知らなかった。
言語学的観点から犯人の人格、育った環境や思想まで分析して、プロファイリングしていく様子には圧倒させられた。
プロファイリングよりも科学的根拠しか信じない上司たちには毎度イライラした。
吹替版で観始めて、俳優さんと声優さんの声がちょっと合っていないように思えてしまって、中々物語に集中できなかった上に肝心の最終話を録り逃してしまったので再放送があった時には字幕版で再視聴したい。