zoeさんの映画レビュー・感想・評価

zoe

zoe

映画(357)
ドラマ(21)
アニメ(0)

フェリチタ!(2020年製作の映画)

3.4

うーん、微妙…私には合わなかったです。なんか「はじまりへの旅」を観たときと同じ気持ちになった。ファンタジックな描写があって、子供視点で描くことで良い感じにはなっているものの、あんな生活で子供を育ててい>>続きを読む

ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

3.6

予想以上にコメディ色強かったですが、当の本人たちは全く笑えない状況にいて、それに適応している様子がおもしろいです。ゾンビもののコメディってクセになるもの多い気がします😂

デイン・デハーンに釣られて鑑
>>続きを読む

最後の夜(2016年製作の映画)

3.7

「さよならは二人にしかわからない言葉で」

9分間では彼らがどれだけの時間を共に過ごしたのか、どんな名前のついた関係なのか分からないけど、彼が彼女との別れを惜しみ、寂しがっているのは十分に伝わってくる
>>続きを読む

三百六十五夜(総集篇)(1948年製作の映画)

3.5

市川崑監督作品初鑑賞でした。最初は東京篇と大阪篇とに分けて公開されたようですが、現存するフィルムはこちらの総集篇のみだそうです。観た感じ、本当はもっと長いんだろうな~と思ったので総集篇しか残されていな>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

ロマン・ポランスキー監督作品初鑑賞です。同じタイミングでポランスキーの長編デビュー作『水の中のナイフ』をレンタルしていましたが、配信終了が近いということでこちらを先に観ました。

辛くて、観ている間何
>>続きを読む

キングコブラ(2016年製作の映画)

3.5

子供の頃から何度も観ていて、大好きなミュージカル映画「ティーン・ビーチ・ムービー」のギャレット・クレイトン主演ということで鑑賞。「ティーン・ビーチ・ムービー2」公開の翌年にこの作品が公開されてたなんて>>続きを読む

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.2

後からじんわりと心に染み渡ってくるような作品でした。特に大きな事は起こらない、どこかにいる誰かの日常の一部を描いたようなとても普遍的な映画。全体的に空気が澄んでいて、冷たく寂しく感じられる色味をしてい>>続きを読む

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.4

これは期待していただけに、ちょっと残念な作品でした。実話ですが映画としては微妙。実話なんだからもっと彼女と彼女の功績への尊敬の意がしっかり感じられるものだと良かったのになと思います。

なんだか所々フ
>>続きを読む

シンドバッド 七回目の航海(1958年製作の映画)

3.5

『地球へ2万マイル』に引続き、ネイザン・ジュラン監督とストップモーションアニメーターのレイ・ハリーハウゼンが共に製作した作品を鑑賞。こちらはファンタジー色の強いお話で、悪い魔術師とランプの精が出てきた>>続きを読む

逃亡地帯(1966年製作の映画)

3.6

ギリギリまで観るか迷っていましたが、レンタルにはなかったので、せっかくの機会を逃すのは惜しいかなと思って取り敢えず観てみましたが、結果的にこれは逃亡地帯と言うよりも無法地帯では…?な内容でした。

>>続きを読む

将軍たちの夜(1967年製作の映画)

3.7

長尺で登場人物も多く、火炎射撃や襲撃のシーンの迫力もすごいから大作感はあるけど、戦争下であり、同時にヒトラー暗殺計画も描かれているため、途中この作品の主となる“将軍による女性の惨殺”が少々薄れてしまっ>>続きを読む

モン・パリ(1973年製作の映画)

3.7

ジャック・ドゥミ監督作品初鑑賞でした。アマプラで彼の作品が多く配信されてて、時間のあるときに続けて観ようと思って後回しにしていたら、知らない間に観れなくなっていて落胆しています。観たい作品は時間見つけ>>続きを読む

この神聖なお転婆娘(1956年製作の映画)

3.8

ミシェル・ボワロンの本格的な監督としてのデビュー作。ブリジット・バルドー演じるお転婆な女の子“ブリジット”が主役の、ミュージカルをアレンジしたコメディです。

Filmarksでの評価はまあ普通かなと
>>続きを読む

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

4.2

フリッツ・ラング監督作品初鑑賞。134分の完全版を鑑賞。ラング監督の作品は前々からいくつかクリップしていて、どれから観るのが良いんだろうと長い間迷っていたんですが、母がレンタルしてきたので良い機会だと>>続きを読む

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.8

アマプラで見つけて、リストに入れていたのに知らない間に観れなくなっていたのでレンタルして鑑賞。特になんの期待もせずに観ましたが心が温かくなる、とても良い作品でした。

どれだけ年を重ねても、色々な経験
>>続きを読む

地球へ2千万マイル(1957年製作の映画)

3.3

普段は滅多に観ないSFものを好奇心から観てみました。こういう怪物が登場する古いSF映画を観るのは多分これが初。SF映画自体あまり観たことないからか、どういう感情で観るのが正解か分からなかった。私はどう>>続きを読む

モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声(2011年製作の映画)

4.0

アニメーション映画を観たのは久々でしたが、とっても楽しめました!英語版を鑑賞。ヴァネッサ・パラディが声優を務めていて、彼女の美しい歌声が聴けるじゃないかと思い鑑賞してみましたが、歌だけでなく、ストーリ>>続きを読む

風雲のチャイナ(1933年製作の映画)

3.5

フランク・キャプラ監督の作品なら…という感じで観てみましたがこれはちょっと私的にはイマイチでした。でも公開当時の時代のことを考えると、こういう映画作るのも公開できたのもすごいなと思う。

中国革命戦争
>>続きを読む

タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

3.3

もう全然ダメ。私には無理でした。ラストはちょっと良かったけど、途中で集中力切れちゃったし、観るのやめようか迷ったくらい。

序盤では、将来のことで悩むの分かる~なんて呑気に共感したけど、その後は一切彼
>>続きを読む

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.9

以前TLで見かけて、題名とジャケの微妙なチープさとは裏腹に結構評価が高めだったのが理由で気になっていた作品。予想以上におもしろかったです。

ベビーシッターとはまた訳がちがう、ナニーの仕事内容。いくら
>>続きを読む

ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

3.6

70年代のお洒落な雰囲気を楽しむ映画という感じ。ジャケが良い感じで、Filmarksでの評価も高めだったことから期待していたんですが、私には特に響くものがありませんでした。個人的にはストーリーが微妙で>>続きを読む

フィルス(2013年製作の映画)

3.7

『スプリット』でジェームズ・マカヴォイを好きになってから他の出演作を調べていたときに見つけて、ジャケ写に惹かれた作品をやっと鑑賞しました。

3.6か3.7か迷って結局高いほうにしましたが、なんか、久
>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

是枝裕和監督作品初鑑賞でした。樹木希林さんが出演してるなら…と観てみました。是枝監督の作品には今まで特に興味を持ったことがなかったんですが、こちらの作品が予想以上に良かったので、他のも観てみようかなと>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

エミリオ・エステヴェス監督作品初鑑賞です。タイトルの“図書館”というワードに惹かれて準新作になったら借りようと思ったけど、パッケージの裏面を読んでみると私が想像していたような内容ではなさそうだったので>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.9

グザヴィエ・ドラン最新作ということで公開当時とても気になっていましたが、割りとベタな恋愛ものだと聞いて、なんとなく後回しにしていた作品。ですが期待値が低くなっていたこともあってか、予想以上に良かったで>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

-

前々からこの威厳的な雰囲気のあるジャケットがとても印象的で気になっていた作品。普通の音楽映画だと思っていたら、公演を収めたドキュメンタリー的な作品で、思っていた感じと違う…とハマれるか心配でしたが、そ>>続きを読む

星になるまで(2019年製作の映画)

3.6

日本で観れるようになるのをずっと待ってた作品。ピピちゃん主演作ということで鑑賞しました。なので予告編も観ず、あらすじすらも読まずに借りたのでこんなに重い内容だとは知りませんでした。

知的障がいのある
>>続きを読む

ローマの教室で 我らの佳き日々(2012年製作の映画)

3.4

色々メッセージがつまっているんだろうなというのは分かるんだけど、伝わりにくいというか伝わってこないというか…私が汲み取れなかっただけなのかな…大人になったら分かるのかな…とモヤモヤ。

舞台はローマの
>>続きを読む

愛と精霊の家(1993年製作の映画)

3.6

豪華なキャストたちに惹かれて鑑賞しました。メリル・ストリープ、グレン・クローズ、ウィノナ・ライダー、アントニオ・バンデラス、ヴィンセント・ギャロなどなど、こんなに豪華なキャストが共演しているというだけ>>続きを読む

惹かれあいの法則/恋の法律(2004年製作の映画)

3.7

ジャケが素敵で、ジュリアン・ムーア主演ということで鑑賞しました。ありがちだけどめちゃくちゃで、なんだか微笑ましかった。結末が予想できちゃうけど、最後まで楽しめました。Filmarksでの評価は低めだけ>>続きを読む

キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒(1925年製作の映画)

4.5

バスター・キートン監督作品初鑑賞です。澤登翠さんによる活弁入りを鑑賞。最初から最後まで楽しく笑える、最高のコメディでした。

花嫁姿の大勢の女性たち一緒になって彼を追いかけ続け、それから逃げ続ける彼。
>>続きを読む

雄呂血(1925年製作の映画)

3.8

阪東妻三郎プロダクションの第一作目。こちらも松田春翠さんによる活弁入りを鑑賞しました。

お話はざっくり言うと、本当は善人である主人公がその善意が裏目に出てしまい、世間に極悪人扱いされてしまうというな
>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.6

ここ数日ずっとサイレント映画続きだったので、カラーの作品を観るのがなんだかすっごく久しぶりな気がしてしまいました😂

有名作で、前々から知っていましたが鑑賞するのは今回が初めて。評価が高かったので期待
>>続きを読む

浮草物語(1934年製作の映画)

3.7

「喜八もの」シリーズの第二作目。小津監督がジェームス槇のペンネームで執筆した原作を自ら映画化。こちらは戦前版で、後の『浮草』は戦後版のようなので、そちらもいつか鑑賞したいです。今回も松田春翠さんの活弁>>続きを読む

瀧の白糸(1933年製作の映画)

4.0

溝口健二監督作品初鑑賞です。こちらも松田春翠さんによる活弁入りを鑑賞しました。

一緒に過ごした時間はあまりにも短いのに、一緒に過ごした時間よりも離れていた時間のほうが長いのに、あんなにも強い愛が離れ
>>続きを読む

出来ごころ(1933年製作の映画)

3.8

大勢が浪花節を楽しんでいるところから始まる物語。客席ではそこらに落ちていた財布が次から次へと誰かの手に渡っては、また畳に放り出されている。

小津安二郎監督の「喜八もの」シリーズの第一作目である本作。
>>続きを読む

>|