マツタヤ

スタートアップ: 夢の扉のマツタヤのネタバレレビュー・内容・結末

スタートアップ: 夢の扉(2020年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ハンチーム長もとい常務よ、泣くなー!!最後おばあちゃんと抱き合って泣いてるシーンに自分も三人目に加わりたいくらいだった。。ってでも何回抱きあっとんねん。
ハンジピョン派の自分としてはなにせナムドサンに横からスイープされた感が強い!
ハン応援しながら15年前の手紙の大きさがどこまで結末に影響するかが注目だったけど、誰が書いていたか判明した後の状況が全然思ってたんと違かった。。名前を偽ったのは確かにアレだけど別に悪気があったわけじゃないんだから、もっと上手い方法なかったのかね、作戦といいますか。
まぁただ、このドラマのすごいなって思ったのは、第1話をみただけなら完璧にダルミとハンの話なんだけど、2話目のラストでドサンが華麗な変身を遂げてその行方がまったくわからなくなるところ!

いやぁ、でもハンもハンだよ!ドサンが3年間不在の期間があったけど、あの3年後のシーンが始まったときに、おぉ!もしかしてハンとダルミ、付き合ってるんじゃないのか!って期待したのに、まったく進展無しなのはビックリだ。あのボーナスタイム中にゴール決められなかったんだからそりゃドサンに負けるわ!
でも13話目でハンがダルミの家行って松餅作ったり花札で家族のように遊んでるシーンは泣けた。うん、きっとこれからはそこにドサンがいるけどハンもその輪にたまに加えてもらえるだろうから良しとするか(いや、横でダルミとドサンがニコニコ見つめあっているのを見るのはハンには拷問でしかないか笑)

というわけでかなり感情移入して見てしまった。毎回、ハンがダルミと二人っきりになるシーンの度、今度こそは何か爪痕残してくれと願いながら見るというのは新しいドラマの楽しみ方だった(とはいえ、そのたびにダルミがつれないことしか言わないのでフラストレーションもたまったが、、、)
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