クイーンズ・ギャンビットのありさのレビュー・感想・評価

ネトフリおすすめでよく出てくるから見てみた。最終話は面白かったけど、そこまでは少し展開が遅かったけど、アニャ・テイラー=ジョイが美しいのと、描写がおしゃれなのが良かった。
孤児院に入った女の子が、用務員からチェスを教えてもらう。実の母親は交通事故で自殺、精神安定剤を子どもの頃から飲む、育ての親はアル中で肝炎で亡くなる、自身もアル中になったり、チェスのトップになるまでの苦悩が描かれている。
ソ連ボルゴフとの闘いに向けて、研究を重ねたり、過去の友達や戦友が応援してくれる姿がよかった。