このレビューはネタバレを含みます
初チェスからもうe4にe5と返すなんてね…😇
ベスはとてもカッコいいキャラクターで良かった
後半は服装も毎回楽しみに見てた、すごいオシャレ…
ジョルジ・ギレフくんはかわいくていい子だったね、再開後のベスのあれは精神攻撃に見える、なかなかひどいことをするねw🌚
仲間に囲まれるボルゴフに対して、ベスの隣にもマットとマイクの二人が現れるシーン好き☺️
最後のボルゴフ戦で過去の仲間たちが助けてくれるのすごく熱いね😂
ボルゴフに勝った後のラストシーンも本当に良かった…
ベスのモデルは誰なんだろうね…米ソ間のプロパガンダとしてのチェス、その中でのソ連チャンピオンへの勝利、そのあたりの要素はフィッシャーっぽさがあるよね☺️
チェスもの作品の殆どに言えることなのかもしれないけど、試合省略しまくったり盤面を映さなかったりすることも多いのでチェス部分は雰囲気要素って感じな気がする…
映された一瞬だけでそれがどんな試合だったのか過程の想像がつくのはチェス上手い人たちだけなんじゃない?🌚
私は6話の詰めチェスがわからなかった程度のレベルなので、シーンが飛んだ途端もうダメ😇
スパスキーと同時代でかつスパスキーと戦歴のあるボルゴフがチャンピオンってことはボルゴフがスパスキーより強いってことだよね
それから先代チャンピオンがアリョーヒンに勝ってたってセリフもあった
個人的には、そういう「オリキャラ>史実のプレイヤー」な描写はあんまり嬉しくなかった😣
すごくワガママなことを言えば、狂気の面を強調している以上はベスはもっと破滅的な人間であって欲しかったな
同じチェス作品の主人公では、愛のエチュードのルージンや完全なるチェックメイトのフィッシャーの方がそういう点で魅力的に感じた
タウンズはゲイ…ってことでいいのかな?ベス、切ないね…😢