このレビューはネタバレを含みます
おろしろかった。
映像にするとつまらなくなりそうなチェスの対局シーンをスリリングに演出してるのは見事だったし、ひとりの女性の物語にいろんな背景や社会問題を絡めて7話を通して飽きることなくイッキ見できる作品。
でもでも。引っかかるところというか、もっと深く描いて欲しかったところがたくさんあったのもあって、手放しで絶賛！オススメ！ってほどではないかなぁ…
もしかすると原作ではもっと触れてるのかもしれないけど。
・幼少期の実親との関係が意外にあっさり。
・タウンズはゲイだったってこと？
・タウンズ、もっと早くに現れれたんじゃ？あのタイミングで現れた謎。
・いつの間に男性陣結束してる謎。それまで仲いい描写なかったやん。
・フランス人女友達は何を思って酒に誘ったのか。まさか敵からの刺客？
・ベニー、そんな言うんならベスの家来てよ。
・金銭感覚が掴めなかった
ラストの終わり方はすごい好き！！
