「え？」
見終わった今の感情はこれに尽きる。
難しいというべきか、意味分からなかった。
「昔のスペインはこんな閉鎖的な時代だったんだよ。」っていうメッセージを汲み取れば良いのかな？
何にも知らずに見たからか、終始胸糞悪くて、再生ボタンを押す前に時間を巻き戻したい気分すらある、、、。
中途半端にセクシャルで暴力的でグロテスク。
俳優たちはシリアスな雰囲気を醸し出していて良い感じだった。
登場人物の思惑が交錯していて、ちょくちょくサスペンスっぽい意味深なカットを挟んでるところが演出のこだわりっぽい感じがした。
登場人物の表層的なプライドと社会的ステータスにしがみつく感じやら欲望渦巻くハラハラ感みたいな狙いは良いとしても、
寛容なメキシコ🇲🇽↔︎息苦しいスペイン🇪🇸
っていう二項対立描写があまりに単純すぎて、これは「大丈夫なの？誤解招かない？」と心配になった。
とはいえ、当時のスペインとメキシコの情勢についての知識は皆無なので無駄な心配かもしれない笑
まぁしかし、好みに合わない作品もあるので致し方ない😅
