エピソード06
第6話
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あらすじ
ひとり、部屋でカレンダーを眺める真空(高畑充希)、もうすぐ母親の誕生日だ。いい加減、自分の病のこと、そして虹ノ村で暮らしていることを伝えなければ…と思うが、何度もメールを打っては消し、打っては消しを繰り返してしまう。
そんなある日、雪乃(安達祐実)の記憶を確認する定期診察の日がやってくる。自分の年齢、簡単な引き算、野菜の名前などの記憶テストを行うも難なく答える雪乃だったが、ふと「こんな簡単な質問が、答えられなくなる日がくるのかな…」と不安な表情を見せる。
そこへ突然、泥だらけの日向(中野翠咲)が飛び込んでくる!息絶え絶えに「お母ちゃんとじいちゃんが…」と告げる日向。真空、太陽(北村匠海)、朔(井浦新)は慌てて診療所を飛び出し緑川家に向かうが、そこで嵐(水野美紀)・日出夫(泉谷しげる)が倒れているのを発見し…?
一方、日向を預かって欲しいと頼まれた氷月(西田尚美)は大喜びするが、その様子を見た霧ケ谷(光石研)は少し複雑な表情を浮かべ…。
そんなある日、診療を終えた真空が突如、倒れてしまう――!?
離れて暮らす、娘から母親へ。
一つ屋根の下で暮らす、義理の父親から、義理の娘へ。
―――いま伝えたいことがある。
果たして真空は、お母さんに“真実”を伝えることができるのか…!
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umimi
れれれ
まる
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