「問題に対して沈黙するようになった時、我々の命は終わりに向かい始める。そして最大の悲劇は、悪人の暴虐ではなく善人の沈黙である」
沈黙は中立ではなく加担。
何も言わないということは何の責任も負わなくていいということではない。沈黙とは、その問題を許してしまっているのだから。
社会に対する私の沈黙、弱者に対する権力者(たとえ善人であっても)の沈黙、本当に恐ろしいと思うから、できる範囲でできることから声をあげてこう、。
「必ずや名を正さんか」
「問題には正しい名をつけなければそれを克服することはできない」