このレビューはネタバレを含みます
❄高校時代、お互いに初恋相手として始まった恋はある事がきっかけで終止符がうたれ、現代まで続かなかった。そして各々の人生を歩んでいたふたりがまた再会するのだが…🚕
現代スタートで、何話か観て時系列を遡らないと入れないため、ハマるのには手こずりました。 なにより真相が分かった時に大体の流れがベタに用意されてることを察知してしまったから恐る恐るだったのもありましたが、ラスト2-3話は納得のまとめ方。
宇多田ヒカルのこの頃の楽曲はちょうど両親世代だったから車内で沢山聞いた（母は今でも過去の宇多田を流してるみたいですが）から時代を感じてバラバラ時系列には馴染めました。 他にもそれらの時代にリアルな情勢が含まれてたし。
完全に2人だけの世界だったのはめっちゃ綺麗なんですけど、夏帆が苦しすぎる。 ｢恒星の恒｣万能すぎ。
濱田岳も前半はそういう役で終わりなんかなと思ったら後半になって全く別人っぽくなってたし好きなキャラで終わった
