コブラ

バスケット・ケースのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

バスケット・ケース(1982年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

初見。


ヘネンロッターは今作といい「ブレインダメージ」の男根エルマー君といい、クリチャーに強烈な個性と哀愁とデザインを与えていて信頼感が天元突破する。異形のモノ達ッつーのは、フランケンシュタインの怪物の昔より、こうでなくっちゃ!って思うの。いやエルマーくんは違うかもだが、、。

男梅みたいな見た目のベリアルなのに、思春期のリビドー、つまりはホルモンの奴隷であるって表現やばくねーか。感情移入が止まんない。


マイメンrollinさんの「マリグノント」レビューで指摘があった様にまんまなんですねえ。

いや面白かった!
コブラ

コブラ