亡くなった男性がゴーストになり恋人を守ろうとする純愛物語
なんだかんだで初見です
悲恋ものでしんみり系かと思っていたのですが、意外にもサスペンス強めでコメディ要素もありで、全体的にとてもバランスが良くて見やすかったです
名作と呼ばれているのも納得
物を触れなかったり、成仏の条件だったり、ゴーストの設定が細かく作られていたのも物語に入り込みやすい一因だった気がします
鑑賞後に英語版のキャッチコピーを調べたら "BELIEVE" と出てきて涙腺が緩みました…
愛も大事だけど、何より「信じる」ことがこの作品において大きな鍵だったなと