生命は、歓喜する。
ワクワクする設定でした。
どう展開していくのか先が待ちきれないくらいでした。
なので、おそらく見せ場として挟んでいたカーアクションで何故かダレるという謎の現象も。
もうド派手なアクションとかいいから、先いこ先いこって感じです。
マイケル・ベイなので斬新で凄まじいアクションだったのですが、今作には要らなかったかも知れません。
そしてラストですね。
素晴らしかったです。
生命の喜びが爆発しているようなシーンを壮大に描いています。
設定との兼ね合いもあって、ここまで自由!生きている!を感じさせてくれるシーンはもしかしたら観たことないまであります。
開けた興奮。
言葉があるとすればこんな言葉ですね。
それを与えてくれる作品でした。