このレビューはネタバレを含みます
いろんな感情が渋滞してて整理出来ない
原作は半年~1年前くらいに読んでて大体のストーリーと結末は知ってた
それにしても演者の方々があまりにも想像のままで驚いたしあっという間に物語に引き込まれた
ルミ子-清佳だけじゃない、色々な母娘の形が垣間見える（パンフレット読んで欲しい）
自分と母はどうだろうか、自分はどっちだろうかと色々考えさせられた
「母性」は何だか綺麗なもののように感じていたが、今はある種の呪いのようなものだと思ってしまう
思い出し書き
・ラストシーン、ルミ子改心したと思いきややはり同じ台詞が飛び出した
もやもやしつつも救いようの無さが人間臭くて好き
