さとうゆか

母性のさとうゆかのレビュー・感想・評価

母性(2022年製作の映画)
3.0
親子でも、恋人でも。愛はどれだけ深くても浅くても大きくても些細でも、人が持つ限り歪んでしまうものだなと感じる。愛したい。愛されたい。どちらも本能だし、そのバランスってすごく難しいけど、どうしたって気持ちが向き合えないことほど悲しいことってないな。

そしてやっぱり、愛情は信頼と言葉だ。愛能う限り。感情は伝えたいと思う。