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大河への道のKのレビュー・感想・評価

大河への道(2022年製作の映画)
3.7
立川志の輔さんの新作落語にハマってるので、観てみた。
元の落語は聞いてない。ていうか音源化されてないんだね。聞きたすぎる…。

映画はなかなか面白かった。
人情コメディ。
クスッとさせられ、涙を誘われ。
ちょいちょいクスクスさせられるのめっちゃ楽しい。ちょこちょこ今もじわじわきてるとこある。

でもこれきっと落語で聞いた方が面白い…!聞きたい…!

特に現代パートの中井貴一と松山ケンイチのコンビが好きすぎる…!(平清盛じゃん!)
松山ケンイチのキャラが、いかにも落語にいるおマヌケな良い奴って感じで大変良かった。
他も芸達者な役者多かったし。
私は橋爪功が本当に本当にいつ見てもあまりにも上手いなと思って…!今回も素晴らしかったです。

ゲスト出演的な志の輔さんも良き。

なかなか満足しました。
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