コブラ

グレイマンのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

グレイマン(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

劇場で観ようと思ったけど、家で観て正解だったかも。UHD 4Kのパッキパキ映像に引き込まれた。違和感ない訳ではないんだけども。

面白かった。

007を観てたらマイボディーガードを一瞬経由して最後はコマンドーになってた。子供扱いも程良いし、パロマも大活躍。つまり「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の最適解を観た気分だ。

アジアやヨーロッパの街という街をぶっ壊して吹っ飛ばす迷惑極まりないド派手アクション。ドル💲がジャブジャブ使われてるこの感じ。ん〜景気良い!

役者陣も楽しそうで何より。
ライアン・ゴズリングと“やれやれ感”の相性の良さといったらないし、非超人なクリエバもニッコニコでサイコパスやっててホッコリ(コマンドーのベネットに寄せてるよな)。アナルデスはパロマやし。

ネトフリバカアクション路線では「6アンダーグラウンド」がダントツに好きだったんだけど、超えてきた感ある。


おかげでネトフリの契約は継続となった。
よかったな。
コブラ

コブラ