2022-39
久しぶりに映画を観た。
SFとコミカルさとが合いまった作品。
B.ウィルスの「キッド」を思い出した。タイムパラドックスでよく言われる「同一空間に二人がいることは出来ない」という前提をうまくクリアーすれば、「過去の自分」と「未来の自分」の組み合わせで面白く展開出来るはず。
父と息子のキャッチボールは良かったな。ただ、「人の記憶」は本人の思い・意思・感情で取捨選択されて、「自分の人生」が出来ていくのだと思った。
「ヤング・アダムと母」「オールド・アダムと父」そして「オールド・アダムと奥様(名前が思い出せない…)」と良かったと思う。
タイムトラベルものを観ていつも思うのは、『今を大切に生きろ』に尽きる。
時間を作って「アバウト・タイム」を久しぶりに観ようかな!(^^)!