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マリア・レッサ:フィリピン 強権国家との闘い

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マリア・レッサ:フィリピン 強権国家との闘いの作品紹介

マリア・レッサ:フィリピン 強権国家との闘いのあらすじ

フィリピンでは、ニュースサイト「ラップラー」の CEO でジャーナリストのマリア・レッサと彼女のチームが、麻薬犯罪の容疑者に対する超法規的殺人で数万人を殺害したとされる強権的なロドリコ・ドゥテルテ大統領を相手に戦っている。ジャーナリズム精神、そして人を思いやる心が彼女の武器である。ドゥテルテ大統領に批判的な報道を続けたため政権の標的となり、2 度投獄された。ソーシャルメディアと法律を武器にして国を支配しているドゥテルテ大統領の犠牲となった人々や、責任を避け批判ばかりしている政治家、そして暗殺部隊の隊員の話から、ドゥテルテ大統領の「麻薬戦争」の真実に迫る。

マリア・レッサ:フィリピン 強権国家との闘いの監督

マリア・レッサ:フィリピン 強権国家との闘いの出演者

原題
Die Unbeugsamen: Gefährdete Pressefreiheit auf den Philippinen/WE HOLD THE LINE
製作年
2020年
製作国
ドイツ
上映時間
88分
ジャンル
ドキュメンタリー

『マリア・レッサ:フィリピン 強権国家との闘い』に投稿された感想・評価

軍と殺し屋が秩序と平和をもたらす社会。上からは権力で支配し、下からはその信者(国を愛する大衆)が攻撃してくる地獄。理知的に動いて決してひるまない態度で闘うのはモチロン正しいが、自宅でぬくぬくと「映画」を見て盛り上がった感情で立ち上がる気になるのとはまた話が違うとは思う。その事態に実際に直面した際、どのような選択ができるのかを冷静に考える。安い金で仕事と割り切り殺しまくる裏の人物たちにもゾッとするけど、信者が会社まで押しかけ抗議する一連の流れをライブ配信している(悪質なコメントありきで)のも下劣さが極まっていてなかなかキツかった。社会で一番怖いのは扇動された大衆。監視カメラが捉えた一家皆殺し映像の生々しさ(しっかりと死体に二度撃ちしているプロの殺し屋)。ノーベル平和賞受賞したマリア・レッサ、顔と肌の質感が河野太郎そっくりだった。
JAIHO(配信終了)