録画しておいたやつをようやく観られた！
めちゃくちゃ良かった〜〜〜
最後まで暖かくて優しい作品だった。
僕は鑑賞の際に深読みして不安になるのをやめて、純粋な気持ちで楽しむべきだと思いました。反省しています(?)
BLを通じて繋がった、世代を超えた友情に感動！
好きな趣味を自分の中だけで暖めるのもいいけど、誰かと共有するのも良いんだよなぁ。結局、あらゆる物事も「好き」に勝るものってないんですね。
成長や変化のきっかけってたくさんあると思うんだけど、人との出会いがそこに繋がる部分ってかなり大きいんだなぁと思った。
作品の中で、芦田愛菜演じるうららと宮本信子演じる雪はお互いに成長していくのですが、その成長のために踏み出したものが、お互いの立場に見合った小さくも確実な一歩だったのがとても良かったです。
中には急に人が変わったような成長を遂げる作品もありますからね。
そんなわけねぇだろと思いますよ！
自分を変えるための挑戦を、思わぬところで誰かが見ていて報われる優しい世界線にニッコリ。
というか、終始ニッコリする暖かく優しいシーンばかりで本当に良かったです…
古川琴音演じる漫画家の目線も入って「ハケンアニメ!」のような熱もあったのが痺れました！
うららの方に感情移入して観ていましたが、年齢を重ねていくと雪の方にも感情移入していくんだろうなぁ。
芦田愛菜演技巧くてビックリしました。
当時motherの衝撃凄かったもんなぁ
めちゃくちゃ良い作品でした。
こういう邦画が好きです。
