救いと再生の話かと思いきや全然そうではなく…。寧ろ救いがなくてシンドイ。
どんなに辛く過酷でも自身と向き合い、冬薔薇のように生きろという話なのかしら?
人生ままならない、出会いもあれば別れもある、良いことも悪いことも。不器用でも格好悪くても自分自身から家族から逃げずに生きろってことなのかな?
目に見えないだけで、人それぞれ何か欠けていたり背負っていたり抱えていたり、みんな生きるのはシンドイってことよね。
友利くん…君は何をしたかったんだい?君だけは本当に分からない。
伊藤健太郎、以前は生意気そうな顔でいけ好かなかったのたが、今の俳優としての顔つきの方は良いね。