最高のエンターテインメント作品！ラーマ兄貴には惚れてしまうやろ！
「バーフバリ」の面白さに度肝を抜かれ、本作も期待大でIMAXに足を運ぶ。もうね、大予算インド映画はIMAXとか最新の劇場で見た方が良いよ。大袈裟、荒唐無稽、何とでも呼べば良いけど、カッコ良ければ全て良し。火と水に例えられるほど性格の違う汗臭い髭の男の２人（特にラーマ兄貴はイケメン）の友情に集約された物語は、最早ゲイっぽさを感じるところではあるがシンプルに心を打つ。そして一切外れのないアクション、中盤とエンドクレジットのキレキレのダンス、いずれもエンタメのお手本とも言える。「トップガン マーヴェリック」に並ぶ、今年最高エンタメ爆誕です。
インド映画には男女に関するポリコネは浸透していない。それが自然な感動を生んでいるのでは無いかと思ったりした。
