このレビューはネタバレを含みます
遅ればせながら配信レンタルにて初鑑賞。
ナートゥ🎶ナートゥ🎶映画だと勝手に思い込んでいたので、予想外に重くて辛くて悲しくてやるせなかった……
あの二人が勝っても、喜んでいいことなのかわからない。
歴史上の人物を使って描かれたフィクションとのことだけれど、
割り切って観られるようなご時世でもなく。
これを機に史実を学びたいと思いました。
お家鑑賞でしっかりINTERRRVALを挟みつつじっくりと観たけど、
長さを一切感じさせられなくてすごかった。
けど、本当はナートゥゴリ押しで世界平和にこじつけるくらいのストーリーも観たかった。笑
【 余談 】
この映画は絶対に字幕じゃないと、
少なくとも耳で
・インドの言葉(ごめんなさい、どれが何語かわからなかった)
・イギリス英語
・勉強して習得された流暢な外国語としての英語
・カタコトの外国語としての英語
を聞き分けながら観ないとニュアンスが伝わらない部分が大きいのではないでしょうか…
互いに話す言語が違う為にすれ違うシーンが特に気になって吹替版も観てみたけど、
その場にいる全員が同じ日本語を話しているけど意味が伝わらないという奇妙なシーンに。笑
他の映画ではこういう場合どう表現してるのかな、という新たな興味も得られてよかったです。