このレビューはネタバレを含みます
オンライン試写会にて鑑賞させていただきました。
ありがとうございました。
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福地桃子さんと岡山天音さん、
お二人の佇まいがとっても素敵でした。
これからもぜひお二人が主演される作品を沢山観たいなと思わされました。
冒頭から数分台詞はなく映像だけで惹きつけられるストーリーで見入っていました。
が、
俊太郎が少しのお酒で酔ったあの夜のこと、どうしても受け付けなくて、それ以降どういう気持ちで観たらいいのかわからなかったです……。
俊太郎への同情、といったらいいか、
そんな感情が芽生えてしまいました。
劇中には出てこず鑑賞後に調べたら
サンダーソニアの花言葉は3つあるらしく、
・奈々(→家族)(←俊太郎)
・俊太郎(→奈々)(=彼女)
・彼女
明確に花言葉を意識していたであろう3人が思い浮かべたそれが分からず「?」が残ってしまったけれど、
それは違っていてもいいのかも。