サブマリン

ダイ・ハードのサブマリンのレビュー・感想・評価

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
4.7
誰もが知っているであろう不屈の名作!!(^。^)

私の母が結婚して入居したアパートでは当時wowowを取っていたらしく、その時の録画したビデオ(古ッ💦)がたまたま私が今住んでいる実家に当時小学6年生だった私が見つけ、物心つき始めた時期でもあって、それとなく観たら「世の中にこんな面白い映画があるのかっ!!!」と感動し以後、学校帰りに毎日のように一人で熱中していた(^。^)

それ以来、すっかりブルースウィリスのファンになってしまった私は彼から得たモノがとても大きいのだ(^。^)

ダイハードの魅力は超人的なアクションは一切なく、イチバン人間味のあふれるアクション映画であること。
これまでのシリーズは全て観たが、ラストデイには落胆した私がいたのだ。
監督は本当にダイハード、ジョンマクレーンというものを理解しているのかっ!と嘆いてしまった(>_<)

これまでのシリーズで使われているセリフ「イピカイエイ マザーファッカー」の「イピカイエイ」はカウボーイが喜びを表す時に使う言葉らしく深い意味はないみたいだ^_^

主人公のジョンマクレーンは超がつくほどの亭主関白。それで結局は離婚する羽目になるのであるが、名セリフ「愛しているとは何度も言ったことはあるが、謝ったことは一度もない」このセリフにはジョンマクレーンの妻ホリーへの愛があふれる瞬間を感じた(^。^)
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