KJ

ダイ・ハードのKJのネタバレレビュー・内容・結末

ダイ・ハード(1988年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画のお手本
しかもカンフーとかワイヤーでもなく、カッコいいアクションはなにもない、泥臭いドンパチ
裸足ってのがまたひどい
ガラスの中走らされて、ジョン・マクレーンはいつも血まみれ
セリフといえば「クソ!」と「ぶっ殺してやる!」ばっかり
1分に三回くらいshit!かfuck!って言う

しかし名言も多いのがダイ・ハード

ジョンの友人
「連中、なんか怒ってるぞ、どうしたんだろう」
ホリー(人質になってる嫁さん)
「ジョンがきたのよ。あんなに人を怒らせるのはあの人しかいないわ」

テロリストのリーダーが弟の無線に連絡を入れると、マクレーンが出る
「お前の弟の断末魔を、お前にも聞かせてやりたかったぜー」

刑事にしといたらいかん人間ではないだろうか

クリスマスと言えばダイハード
もしくはホームアローン
どっちにする?
KJ

KJ